お食事
旬の食材とシェフの技で彩る食事
食事の献立作りは専任の管理栄養士が担当。四季折々の新鮮な食材が使用できるよう、また、栄養バランスに沿ったメニューをホテルやレストランなどで経験を積んだプロの料理人が調理します。真心のこもった料理が好評です。
毎日の食事が楽しい
当ホームでは、見た目も楽しい食事の時間を提供したいと、ビュッフェスタイルを採用しています。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供するという、基本に忠実な提供を心がけ、盛り付けにもスタッフが気を使い、見た目も美味しく。食べても美味しい食事を目指しております。
カーサの日々の食事
一元的な調理管理と衛生管理の徹底
当ホームの厨房は、美心会のセントラルキッチンも兼ねております。
セントラルキッチンのメリットは、食事の質と効率化が向上することになります。高品質な食事提供は、ご入居者さまの健康維持に寄与し、栄養バランスの調整や、特別な職位要求への対応が容易になります。
一元的な調理管理により、衛生管理も徹底され、安心で、安全な厨房環境です。
セントラルキッチンの効率的な選考は、人材コストの削減にもつながり、当ホームのような事業所では経営効率を向上させ、サービスの向上にもつながります。
食事へのこだわり
ポイントその1
食器は焼き物や陶器を使用。
温かみを感じられると喜びの声が聞かれます。
ポイントその2
専任のシェフが一つひとつ心を込めて作っています。
ポイントその3
記念日やクリスマスには、上州牛を使ったローストビーフも人気です!
ポイントその4
お米は新潟県魚沼産のコシヒカリを直接生産者から仕入れています。
食事も安心の提供
たとえ嚥下機能(飲み込む能力)が落ちてきて、通常の食事が召し上がれなくなってきても、食べやすい食形態に変更して提供いたします。健康は食からが美心会の考え方。
常食(通常の食事)
一口刻み食
一口大(約1cm角)に刻んだ食事
キザミ食
柔らかく調理したものを細かく刻んだ食事
ソフト食事
柔らかく調理したものをミキサーでペースト状にして、舌ですりつぶせる程度に固めた食事。簡単にすりつぶせ、口の中でまとまりが良く、飲みやすい形態。噛み切る機能や咀嚼(噛む)機能が低下した方や、丸呑みしてしまう危険性がある方でも食べやすい食事です。
ミキサー食
軟らかく調理したものをミキサーでペースト状にして、トロミを付けた食事。 噛まずに飲み込めるため、咀嚼(噛む)機能と嚥下(飲み込む)機能が低下した方でも食べやすい食事です。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」が、ご提供するお食事の監修
幼い頃からの夢だった料理の世界に18歳で飛び込み、料理一筋30年。都内有名ホテルや、県内のホテル、レストランで学び「健康は食から」という美心会の考え方に感銘を受け、日々カーサ・デ・ヴェルデ黒沢のご入居者さまに美味しく召し上がっていただける食事を作っています。
バランスの整った食事を召し上がっていただき、いつまでも健康でいて頂きたいと願っています。