【お食事だより】8月8日のお食事


皆さん、こんにちは! ミール課のKです。
最近のお天気は、昼間は暑く、夕方は雷で、とても群馬らしい夏の天気ですね。

わたくしが帰る時間に雷が鳴り始めることが多いので勘弁してほしいです。
今日はいい天気でありますように!


さて、今回は8月8日の献立をご紹介いたします。

まずは朝食から。

8月8日の朝食は、ご飯・鰆のつけ焼き・千種焼き玉子・かぼちゃサラダ・いんげんのおかか煮・味噌汁・バナナです。

主役は具材がたくさん入った玉子焼き!
ほうれん草に人参、鶏そぼろが入っていて、この一品だけでも満足できるボリュームに仕上がっています。

副菜は鮮やかな色味が綺麗なかぼちゃサラダ。旬のキュウリのシャキシャキとした触感がよいアクセントになっています。


続いて昼食。

8月8日の昼食は、ご飯・ぶりの照り焼き・炒り鶏・夏野菜のカラフルマリネ・もやしとツナの温サラダ・スイカです。

お昼も今が旬の野菜が大活躍。
夏野菜のマリネは、赤パプリカと黄パプリカ、ズッキーニを使って、その名の通り彩りが良い逸品です。(写真では赤パプリカが見当たりませんが……)
暑さで食欲が落ちた時もさっぱりと食べられる味付けになっております。

また、「マリネ」は食材を塩漬けにし、保存性を高める調理方法という意味があります。
食材を調味液に漬ける目的は、素材を柔らかくしたり、風味をつけたりするためです。
調味液は主に塩、酢、レモン、ワイン、オリーブ油などが使われ、ハーブや香辛料などを加えて独特の風味を加えます。

野菜の保存性を高めつつ、さっぱりとした味わいで食べられる。
夏におすすめの調理法ですので、ご家庭の献立にも取り入れてみてください。


最後に夕食のご紹介です。

8月8日の夕食は、冷やし中華・エビシュウマイ・ブロッコリーのかにかま和え・空心菜とヒラタケのソテー・キウイフルーツです。

美心会でも冷やし中華、始めました。
7月にはもう気温が高くなっていたので、登場が遅れてしまった感が否めませんが……
日本の夏の定番料理ですよね。

その元祖は、宮城県仙台市にある中国料理店が有力とされており、昭和12年には誕生していたとか!
同じ時期に、神田・神保町でも冷やし中華が提供されたとの記録も残っており、冷やし中華は昔から日本各地で食べられていた料理だとわかります。


8月に入ってからは夏らしい献立を多く提供しております。
食欲が落ちてくる季節ですが、夏バテせず元気に過ごすためには食べるのが一番!
夏だからこそ美味しいお料理もたくさんありますので、美味しいものをたくさん食べ、暑い季節を乗り切りましょう!

今日はここまで。次回の更新もお楽しみに!

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