【お食事だより】3月18日の献立


皆さん、こんにちは! ミール課のKです。

3月も中旬に差し掛かり、桜の便りが聞こえてきそうな、もう少しかかりそうな……
今日は空気がひんやりとして肌寒い気温ですが、週末には暖かくなるらしいので期待ですね!

さて、今回は3月18日の献立をご紹介いたします。

まずは朝食から。

3月18日の朝食は、ご飯、サケの塩焼き、鶏肉のやわらか煮、きゅうりの酢の物、くるまふの煮付け、味噌汁、オレンジです。

サケの旬と言えば秋のイメージがあると思いますが、実は春も旬なのです。
魚の旬には「味の旬」と「漁期の旬」がありまして、秋鮭は後者の「漁期の旬」となります。

そして、春のサケは「味の旬」であり、時鮭や時不知(ときしらず)と呼ばれています。
これから産卵期に入って行く状態なので、たっぷりと脂がのっているのが特徴です。
ただし、時鮭は希少価値が高く、ややお高めです。


続いて、昼食のご紹介です。


3月18日の昼食は、ご飯、厚揚げのきのこ生姜あんかけ、サワラのふきみそ焼き、白菜の塩昆布漬け、小松菜ベーコン炒め、りんごです。

またまた登場、春の味覚「ふきのとう」
独特な香りは好き嫌いが分かれてしまいますが、食べたことの無い方は一度でも食べなきゃ損ですよ。

厚揚げはサッパリとした生姜あんをかけて提供しました。


最後に夕食のご紹介です。

3月18日の夕食は、ご飯、ビーフシチュー、エビとセロリのさっぱり塩炒め、チョレギサラダ、かぼちゃのバター焼き、すまし汁、パイナップルです。

夕食のメインはじっくりコトコト煮込んだビーフシチュー
ちょうど肌寒い日でしたので、暖かな料理ぴったりでした。

副菜は口をさっぱりできるように生野菜のサラダです。
もう一つの主菜も、塩味でさっぱりと仕上げました。


3月のお食事やおやつには桜にちなんだ献立をふんだんに盛り込んでいます。
4月の頭あたりに桜特集を組みますのでお楽しみに!


今日はここまで。次回もお会いしましょう!

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