春を伝える食材『うど』

皆さんこんにちは!ミール課のKです。

本日は春を伝える食材、『うど』についてご紹介いたします。

下処理前のうど

うどは山菜の一種で、3~5月に旬を迎えます。穂先から茎まで、皮付きのまま丸々一本食べることができます。

シャキシャキ食感とほろ苦さが美味しい食材ですが、旬が短く、出回る時期が限られているため、食べたことのない方も多いのではないでしょうか?

また、山菜は下処理が難しいというイメージがあり、なかなか手が伸びない食材ではないでしょうか?

 

ご安心ください。うどの下処理はとっても簡単です。

①根元に近い硬い部分の皮をむきます。(皮も食べることができますが、アクが強いので別で処理をしましょう)

②酢水にさらしてアクを抜きます。

③食べやすい大きさに切ります。

以上、たったの3ステップで美味しい春の味覚を味わうことが出来ます。

 

 

さて、カーサでは3月9日の夕食で、天ぷらとして山菜そばの付け合わせにいたしました。

主食:山菜そば
主菜:鶏の塩麹焼き
冷菜:ブロッコリーとパプリカの胡麻和え
温菜:里芋のバター煮
デザート:いちご

……ちょっぴり盛り付けが下手くそですね。

こちらの写真ではあまり魅力を伝えることができませんでしたが、うどは本当に美味しい食材なので、今年の春はご家庭でもうどを使った料理に挑戦してみてください。

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