地図の日
4月19日は地図の日です。
1800年4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に向けて出発したことを記念しています。
江戸幕府が日本地図の作成を任せた一大事業として、伊能忠敬は蝦夷地の測量に取り組みました。
当時は測量技術が未熟であり、また、藩境を越えて自由に移動すること自体が困難でした。
そのため、日本全体の地形が正確に把握されていない状況でした。
このような状況下で、沿岸の防備を強化するためにも、地形の把握が急務でした。
伊能忠敬は測量技術を学び、幕府に請願して各藩を巡り測量する許可を得ました。
そして、自らの財産を投じて蝦夷地への測量に取り組みました。
その後、約17年かけて日本全国を測量し、「大日本沿海輿地全図」という日本全土の正確な地図を完成させました。
それでは始まります!


本日の朝の散歩は1階の皆さまでした!
素敵なピースサイン


2階WEST棟では花瓶挿しがありました♪(#^^#)


2階EAST棟ではボッチャ♫(#^^#)


3階では輪投げ🎵(#^^#)
とても楽しいレクリエーションの時間でした♫
それでは皆様また明日(^^♪