芋煮会🍠
皆さまこんばんは!
本日はカーサの施設イベントで『芋煮会』が開催されました♪(#^^#)
本日の様子、、レッツラゴーッ😋
こんなにおいしそうな芋煮ッ♡
芋煮の起源としては、当時、食べ物が豊富でなかった時の食文化から来ています。
どこもそうでしたが、江戸時代に、コメは年貢で取り立てられてしまっていました。
となると、山形や岩手の人は何を食べていたか???
もちろんアワやヒエも食べていたのですが、それだけではとても足りません。
そんな時、特に貴重なカロリー源として食べられていたのが里芋だったといわれています。
この、里芋の調理の仕方が、家庭内の鍋として煮て食べていたのです。
この時、この里芋を煮た汁の事を「芋の子汁」と読んでいて、当時はかなりのごちそうでした。
「これが、あれば後は漬物だけあれば十分!!」というようなものだったのです。
それが、なぜ「芋煮会」に発展したか???
里芋はとても貴重な食べ物でしたが、ジャガイモなどと比べると、日持ちがしないで腐ってしまいます。
となると、どうせ、腐ってしまうんだったら…
「みんなで鍋を囲んでワイワイと騒いで、全部食べてしまおう!!」
と稲刈りが一段落ついた10月~11月のちょっと肌寒くなってきたくらいに、
外で、大きな鍋を使って、ありったけの芋を煮て食べたら、チョー楽しかった!!
と、この習慣は「芋煮会」と言う名で、あっという間に広がり、東北地方のメジャーな郷土料理となったと言われています。
おっとッ!
説明が長くなってしまいましたね!
失礼失礼。
そして矢中町の社会福祉協議会!!!ふぅーーー!!!
『結音』の皆さまっ!!!!ふぅーー!!!大盛り上がりッ!!!
ギターにドラムに…あとはなんだッ
色々な楽器で会場を盛り上げに盛り上げます!!
とくに真ん中の女性の結音の方ッ!元気!
会場はこんな感じッ!!!!!!
本日はものすごく寒かったですが、ブルーシートによる日よけ対策を準備しておりましたッ
準備万端で会を迎えられましたね♪(#^^#)
たくさんの、。。
笑顔が♡
そこには、ありました(#^^#)✌
栗の殻が固くてスタッフが頑張って剥きましたね♪(#^^#)
思い出が一つ増えましたね♪
それでは皆さままた明日(^^♪