広辞苑の日📚

皆さま、こんばんは!

朝夕は肌寒く、日中は真夏の様に暑いですね…💦温度調節も大変です😓
皆さまはいかがお過ごしでしょうか??

本日は「広辞苑の日」だそうです。

1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店の国語辞典『広辞苑』(こうじえん)の初版が発行されました。記念日の名称は「広辞苑の日」という表記も確認できます。

『広辞苑』は、1935年(昭和10年)に博文館より発行された『辞苑』(じえん)を改訂したものでした。1945年(昭和20年)の東京大空襲により、印刷所と倉庫が被災し、数千ページ分の活字組版と大量の印刷用紙が焼失するという出来事もあり、改訂作業に20年もの期間と多大な労力が費やされました。編著者をはじめとする関係者の労苦が実り、書名を『広辞苑』と改めて出版されました。

『広辞苑』初版の収録語数は約20万語、定価は2000円でした。この当時、公務員の初任給8700円、喫茶店のコーヒーは1杯50円であり、『広辞苑』はとても高額なものであったが、印刷が間に合わないほど売れ、大ベストセラーとなりました。

『広辞苑』の編著者は、言語学者・文献学者である新村出(しんむら いずる、1876~1967年)と、新村出の次男でフランス文学者・言語学者である新村猛(しんむら たけし、1905~1992年)とされています。2018年(平成30年)1月12日に『広辞苑』第七版が発行されました。収録語数は約25万語、定価は税込で普通版が9720円、机上版が15120円となっています。

それでは、始まります!

本日の「朝散歩」は1階の皆様と御一緒しました。

外は少し風が強く時折帽子が飛んでしまいそうになるハプニングもありましたが外の空気を感じるにはちょうど良く、心地の良い朝散歩になりました。

カーサ・デ・ヴェルデ黒沢の中庭「ヴェルデガーデン」ではジューンベリーの実がすっかり赤くなり売れてきておりました。

食べてみるとほんのり酸っぱく癖になるお味でした!

見てください、この青空✨
日の光を浴びてリフレッシュです!

1階では「ボッチャ」を実施しました。
本日も暑い戦いが繰り広げていたため一部お写真にて共有できればと思います🔥

「ボッチャ」は自身の持ち球を如何に白玉に寄せられるかといった簡単ですが奥が深い勝負となっております。

はじめは先行・後攻を決めるためじゃんけんをしていきます✊

この試合は特に白熱しました🔥
青球も赤玉も近い!ジャッチにとても悩みました💦

2階EAST棟では「カラオケ」を実施しました。

TVに歌詞が流れるのですが見えずらい方のために歌詞カードもご用意しております✨

皆さまの十八番も聞くことができ、大満足の1日となりました!!

2階WEST棟では「花瓶挿し」を実施しました。

本日も大きなお花が揃っており、思わずお花のような笑顔が零れてしまいます🌻

こちらでは協力して茎を切り、花瓶に活けていきます。
皆さまの活けてくださった素敵な作品はカーサ・デ・ヴェルデ黒沢内に飾らせて頂きました💐

そして本日は第3陣目のリニューアルオープンした「アイケイ薬局中居店」へ見学に行ってまいりました!

笑顔でハイチーズ!素敵な笑顔をいただきました📸✨

入口から大きく、天井も高く開放的な第一印象でした。
温かみのある内装でゆっくりとお薬の処方を待つことができます😊
BGMもアイケイ薬局オリジナルだそうです!

始めに施設の設備等の説明を聞きました。
特に驚いたのはピアノです🎹大階段の中段に置かれており1時間毎に自動演奏しているそうです。
今回はお時間が合わず聞くことができませんでした💦

2階の福祉用具等の展示エリアには見晴らしの良いスペースがあり皆さまと休憩を取りました。

小さな困りごとへのアイデアグッツも多く取り揃えており楽しく見学が出来ました✨

最後は4階のデッキへ招待して頂きました。
風が強いせいか山もくっきり!群馬の山々や観音様も見えて大興奮✨
こんな素敵な場所で体操やレクができたら素敵ですね!

それでは皆さま、また明日!

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