介護設備について
介護サポートシステム
当ホームはご入居者さまが快適に、安心して過ごせる環境を整えたいと様々な設備を導入しています。特にICTではオープン当初から充実を図っています。これにより、ご入居者さまの安全を守ること、スタッフの労力の削減を図り、削減が図れた時間をケアに当てられています。
安心のICT機器の導入
介護職員はご入居者さまをサポートすることが命題。そのためにご入居者さまの傍でも記録ができるようにタブレットを導入。ご入居者さまの眠りを妨げないように睡眠見守りシステムを導入し、夜間のケアや転倒防止につなげています。また、居室内にはカメラを設置。ナースコールボタンを押すことでスタッフのスマホに映像が映し出されるので、居室内でどのような状態になっているのかが一目瞭然。緊急時の対応も素早く行うことができます。
緊急呼び出し~ご対応までの流れ
エアバッグセンサーでも流れは同じです。
介護度に合わせた設備
当ホームでは、ご入居者さまの身体状態に合わせて最適に使用できる設備をご用意しています。
例えば、お風呂。基本的には個浴を使用します。支えがなく浴槽をまたげる方、支えがあれば浴槽をまたげる方、支えがあっても浴槽をまたげない方など、その方の身体状況がありますが、どの身体状況でも個浴に入浴いただくことができます。また、座った姿勢を保てない方には介護浴槽も用意しています。
カーサの個浴環境
可変機能を備えた機器と個別のお風呂設備を整備しています。自立した入浴から高度な介護まで対応可能なため、各々の入居者様に最適なサポートを提供します。
介護浴槽
美心会でも使用実績のある介護浴槽「ライラックプラス」を採用。椅子に座ったまま入浴でき、介護スタッフと対面式で入れるため、車椅子の方も安心してご入浴いただけます。